熱効率

熱効率についてのお話します。ガソリンと空気をまぜて燃やし、そして、エンジンから取り出せるエネルギーはガソリンが本来持つエネルギーの30%ほどしかありません。

つまり70%近くが損失になっているというわけですけども。このうち、28%は冷却による損失だといわれています。例えば、この冷却部分の損失がなければ、相当にエンジン効率は良くなるはずということがいえます。ところが、それではエンジンそのものが熱で壊れてしまいます。なぜなら、混合気が燃える燃焼室の中は、数千度のあつさもあります。ですから、どうしてもエンジンを冷やす必要があるわけです。エンジンを冷却するということは、エネルギー損失するという弊害を生み、エンジンを壊さないという受け身の結果が得られるだけなのかといいますと、そうではありません。実は、エンジンパワーを上げるための重要な役割を果たしています。そのことについてはまた今度の機会にでも話をします。車査定シュミレーションするなら