引っ越しは、住んでから悪い所に気付きます。

私が30歳を過ぎて初めて一人暮らしをしようとした時でした。

今迄の住環境を基準に考えての物件探しでしたが、こんなに実家暮らしの環境が良かったと後になって後悔しました。幾つもの物件を見て検討をしたのですが、「帯に長し襷に短し」とはこの事では無いかという位、自分の理想には程遠い物件ばかりでした。

結局、部屋がリフォーム最中で内装が綺麗だった事が決めてとなり、契約と至りましたが、引っ越しは大変です。実家暮らしが長いと物も多いのです。全て持っていくのは無理な為、かと言って捨てる事も出来ず、物の引っ越しは少しずつ分けて始めました。

引っ越す前は妥協も含め、良しとしていた物件ですが、いざ住んでみると色々と問題があるものです。風通しが悪い為か、年中湿気が籠っています。壁紙が黒く変色しズリ落ちる様が、リフォーム済には見えません。
又、隣人や上の階の騒音は特に気になります。自分も引っ越した立場と同様、ご近所さんも引っ越してこられているのですから迷惑はお互い様なのですが、さすがに夜の騒音は気になります。
引っ越しは、内見を良くしたつもりでも、住んでみないと分からない、メリット・デメリットがあるのだという事を実感しました。

ピアノ 部屋から部屋へ移動してみました。